何事も一から始まる物語☆

本日は5月7日。
こちら静内は晴れておりました。
終日暖かく、春の陽気が感じられました。
陽も長くなりまして、仕事帰りに見上げる闇に染まる前の濃紺の空が、心を優しくしてくれます。

さて、今日のお話。

とあるお店で、このお店ならではの特色に強い関心を寄せておりましたところ、幸いなことに色々お話できる機会をいただきました。

その特色とは…

それは、物事はどんなことも一から始まっていて、その一からの積み重ねを疎かにしていないところ。
何だ、そんなことかと思う人もいるかもしれないけれど、これは言葉にするほど簡単なことではないですよね。
積み重ねるっていうのは、なかなかできない。
努力でも、お金でも、善行でも、何でも。
とても大事なことだなって思いました。

だからこそ、人生を素敵な物語にするためにも、一からコツコツと、色々なものを積み重ねなくちゃいけないんですよね。

実践しなくちゃ。
私も一からコツコツと。
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キトビロの底力!!☆

札幌で暮らしていた時も、山菜をいただく機会は少なくなかったけれど、静内に来てからは、より旬な時期に、よりどりみどりでいただいているように思います。
こういう時に、「静内に来て良かったな~」とじんわり感じます。
まあ、山菜に限らず、日高は食べ物が何でも美味しいですから、食の豊かさにも幸せを感じますよね。

ところで、この時期の旬は「キトビロ」というものらしいです。
キトビロ…?と、目を点にしていると、「行者ニンニク」のことなんだと教えてもらいました。
行者ニンニクには、アイヌネギという別称もありますが、キトビロというのは初耳です。
地域によって色んな呼び名があるというのは面白いですが、それだけ食文化が広く色んな地域に行き渡っている証拠でもあるのかなって思いますね。

さて、この行者ニンニク。
食する文化がある地域では今さら説明不要ですが、「スタミナ食」として非常に重宝されております。
ニンニクという名前がつくだけに香りも強く、それが駄目な人もいますけれど、その強さこそが即ちこの行者ニンニクの栄養価を証明している、という説もあります。

先週は、食堂のサービスで小鉢に行者ニンニクの醤油漬けをいただいたり、はたまた飲みに行った時に、こちらでも行者ニンニクの醤油漬けをいただき、しまいには、とある方のご厚意で、行者ニンニクの酢漬けをいただきました。
まさに、「行者ニンニクウィーク」だった訳です(笑)

これだけの行者ニンニクにお目にかかれるということは、山菜採りシーズンも本格的にスタートしたということなんでしょう。
その、採れたての旬のものを、私はすぐ口にできているのですから、感謝しなければいけませんよね。
山菜と皆さんの人情、とっても嬉しいです!
どうもありがとうございます!
これで風邪をひいたり、体調を崩さずに頑張っていけます!

タジの山吹伝説☆

世界は広い。

これで世の中のことはだいたい分かってきたぞと思ったのも束の間、また振り出しに戻ってしまうような、何だ、私は無知そのものではないかと驚いてしまうことが人生にはあります。

アトリエのみゆき先生と関わるきっかけになったのも、それとよく似ています。


アトリエには仕事で以前から訪問していたのですが、ある時に、みゆき先生に折り入ってのお話(もちろん仕事としてのお話)をしたところ、あまりにも意外な返答が返ってきたんです。
「普通なら、こう来るだろう」という営業マンの予想を覆す、驚きの返答だったんですが、当然ながら、みゆき先生は私の度肝を抜こうとして発言した訳ではなく、ごく自然な、笑顔に満ちた持論を展開したのでありました。

世の中にはそんな世界観があるのか…。

ふと、かつての恩人の言葉を思い出したのでした。

「強さだけでは限界がある」

そうなのか。これのことだったのか、と。

自分自身の努力で開眼することもあるけれど、成長するには人との出会いは不可欠なんですよね。

その点、私は幸福者だ。
出会いに感謝。

魂の継承☆

NHKの「めざせオリンピアン」と「カラーでよみがえる東京」を見ました。

トッププレイヤーの技術を伝承しようとする精神、我が国の先人たちが苦難を乗り越えて現代を築いてきた精神、素晴らしいと思いました。
素晴らしいものは、世代も国境も越えるものですね。
感動しました。

豊かな社会を受け継ぐものとして、私も豊かな未来をバトンタッチできるように頑張らなくてはならないなと、改めて思いました。

私もまだまだ頑張らなければ!!

おとなアトリエ☆

アトリエのみゆき先生にお願いして、土曜日の夕方に「おとなアトリエ」を開いてもらいました。

普段は子供たちが対象のアトリエですから、大人を対象に、それも学校の先生などの職業として専門的にやっている方々ではない、ごく普通の大人を対象者にしたアトリエでして、多分に実験的要素を含んだ企画だったのですが、快く開催に協力していただいた先生方、並びに、私の拙い説明にも関わらず意義に賛同して…というより、その意義すら明確に伝わっていないにも関わらずご参加いただいた皆様には、この場を借りて厚く御礼申し上げます。

まず、この「おとなアトリエ」を思い立った理由なのですが、人間の個性を理解し、その個性を有意義に発揮し、そして快適に人生を生きることの大切さを、アトリエの子供たちから私は学んだのですが、これを私のような小人一人が極めるのではなくて、社会一般にも学ぶ機会ができればいいなあっていうところが、まず出発点だった訳です。

社会に出たらとにかく大人として扱われますし、また相手を同様に扱いますから、その扱いが、自他共に大人なのだから完成されている人間というような錯覚に陥りやすいですし、「学び」が終了したように勘違いするものです。
自分の成功体験から自分の型に拘って、それを大人としての自己主張のようにしていき、小さなプライドに凝り固まっていく傾向を時々目にするのですが、むしろ社会に出た時からがテキストにはない世界を学ぶスタートラインに立つことになるのではないかと、私は思うのです。

しかし、言うは易く、行うは難い。

だからこそ、例えばアトリエでそのきっかけでも知っていただき、子供を持つご家庭以外にも、相互理解の大切さを知っていただき、関心を持っていただければと思ったのです。

それなりに経験を積んだ社会人ならば、それぞれに自分にとっての価値観や人生を生き抜く方法論をお持ちだと思います。
でも、そこに人を理解し自分を理解し、共生する感性を持つことができたならば、この社会はどんなに優しい社会になるでしょう。
私はそれに期待しているのです。


では、続きはまた後程。