自己新記録の1週前追い切り☆

我ながら、完全なオーバーワーク。
マラソンの稽古でこんなに負荷をかけたのは初めてですね…。

実は私、今度の週末にシベチャリ・ハーフマラソンに出走を予定しておりまして、今日は早朝からしっかり走ってやろうと思って出発したまでは良かったのですが、あまりに土地勘がないので、どえらいことになってしまったのです…。

ほとんど一本道なので、道に迷った訳ではないんですけれど、静内から新冠、新冠のサラブレッド銀座から山の方へ上がり、山側から静内へと戻るというプランが、想像以上に長かったのですよ。
もう、ひとり強行遠足状態(苦笑)。

しかも、財布・携帯どころか飲み物ひとつ持たずに5時間くらいの道のりをこなしたのには我ながらビックリ(笑)

振り返ってみると、新冠の町を抜けるまでは全く何ともなく、サラブレッド銀座の入口からが勝負だな、とは思っていたんですが、さすがに山道からの後半がきつかったですね。
まあ、早朝でしたし途中で人に会ったのも数人くらいの中、お馬さんにはたくさん会えましたから、意外と気持ちだけは辛くなかったですよ!

おまけにサラブレッド銀座を進んでいくと、ピカピカしたオグリキャップにも会えましたからね!
噂には聞いていましたが、「ああ~、ここにいたんだ~!!」と思わず声を出してしまいました、独りなのに(笑)

そこから、またずーっと進んでいくと、確か静内方面と平取方面に別れるところがあり、そこを静内に折れて、これまたずーっと進んでいくと、出し抜けに記念碑が立っておりました。

読んでみると、明治の頃、かつて新冠にあった御料牧場で働き、そこで蓄えたお金なのかは分からないというか覚えていませんが(苦笑)、私財を投げ打って学校を作った方の記念碑なんですよね。
凄く感激して名前を覚えたのに、そこからの道のりの長さと日射しですっかり名前が頭から離れてしまって、残念無念(涙)

その方はアイヌの方でして、ご生前というのかご活躍されていた当時は、何かと苦労したであろうことを想像すると、この方の勇気や志の高さ、艱難辛苦をものともしない実行力に、感銘を受けました。

教育の大切さを知る人は、後の世のことまでもしっかり考えられる人でしょうから、さぞや立派な方だったに違いない。

でも、私のような奇特な人間以外、誰も通りそうもない道(歩道に草が生い茂っていて普段人が歩いて通行している形跡がない)に、ぽつんと記念碑が佇んでいるというのは、何だかもったいない気もしながら、しかし、苦労した道を歩むと素晴らしいものに出会えるものだと感動しながら、静内へと続く山道へと向かいました。

山道は木陰があって快適だったのですが、山を下りて平地に出てからが、ひたすら日射しって感じ!
出発してから3時間以上経過しているので、太陽が高くなってるんですよね。

そこからまた、沿道で放牧されてる馬に会釈しながら、ひたすらひたすら歩きました。
汗をそれほどかかなくなり、両手がむくんできたので、変な欲は出さずにひたすら速歩きに終始。

ようやく帰宅したら既に愛馬エレディータのレースが終わっておりました。
そりゃそうだ。強行遠足してきたんだもの。仕方ない。

しかし、私がレースなどで走ると何故か愛馬が激走するので、もしかすると…と思って結果を調べると、やはりエレディータは2着。
ちぃ!馬券買い損ねた!!と悔しかったのは確かですが、馬券など小さいことを考えずに、ひたすら自分自身と戦っていたから、その念が通じたのかな、と思い直しましたよ。

だって、応援馬券を買ったその後のザッツやハワイアン、フェローが、今月のチーム・タジの不調ぶりをバリバリ見せつけてくれましたからね。
私の応援馬券って、まさかファラオの呪いよりも強いんじゃないかって思ってしまいましたよ(笑)

でも、更にその後のレースで、応援している牧場の馬が勝っちゃって、これまた感動!
会長、社長、良かったですねーっ!!
こういう時って、ホント自分のことって忘れちゃいますよね。
嬉しいものは嬉しいんだから、これでいいんでしょう!

何やら面白い話を小耳に挟んでいたお仲間さんの某馬も、強かったな~。

そんなこんなで、結果的には充実した一日となりました!

ところで、帰ってからずっと、学校を作ったあの方の名前を検索してたんですが、ヒットしなーい!!
悔しーい !!
立派なことしたんだから、スポットライトを当ててくれー!!
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晩夏の特集②~読書は人生に彩りを添える☆

皆さんは本をお読みになりますか?

本と一言で言っても、色々な種類がありますよね。
もちろん、人によって好きな分野も違いますから、それこそ百人百様の楽しみ方、親しみ方があるのではないでしょうか。

さて今日は、私が人生の中で出会った思い出深い本と言いますか、今も付き合っている本をご紹介します。

それは「孫子」です。

孫子と言えば、古代中国の兵法書であります。
一見、女性には無縁な話であり、どちらかと言えば男性の理屈のネタみたいな分野のように思われるかもしれませんが、しかし、「彼を知り、己を知れば百戦危うからず。」という、誰しも一度は耳にしたことがある有名な一節も、孫子に記されたものであります。

私は最初、孫子というのは競争社会を生き抜く指南書みたいなものだと思って、兵法の技術を一生懸命吸収しようとしていました。
最初に読んだのは学生の時でしたから、あれからずいぶん歳月が過ぎたのだと、書きながら実感しております。

話は戻りますが、孫子を読んだことは、もちろんそれはそれで役に立ちました。
色々なことを考えるヒントになったのでしょうね。
ところが、勤めて5~6年くらいした頃に、とある方に「その智恵では限界がある」と言われたのです。
その時はもう、びっくりしました。そんなはずはないだろう、と。

しかし、ほどなくしてその意味が分かる事態が起こり、今までにない苦労の連続を経験することになったのですが、考えてみると、そこがターニングポイントというのか、社会を生き抜く力を鍛えていく端緒についたのかもしれません。

そこからしばらく孫子から離れることになったのですが、まあ、読みまくっていたのですから、いちいち読まなくても頭から抜けるということはなくなる、というのもあったとは思います(笑)

埃まみれになって埋もれていた孫子を、ひょんなことから最近読む機会に恵まれたのですが、トシだけ食って、ヒヨコどころか玉子みたいな頃に読んだ時と、今読んでみたのでは、その意味の深さがまるで違うことに気が付きました。
あんなに読んでいたのに、「何だこれは!?」という驚きを感じ「孫子はそんなことを言いたかったのか!?」などと思いながら、再び熟読してしまったのです。

そして思ったのでした。あの時、「その智恵では限界がある」と言ってくれた方のその意味するところは、孫子の限界ではなくて、その時の私自身の浅知恵や限界のことを指摘していたのだと。

お言葉をいただいた後の苦労で、おっしゃっていたことは本当だと思い感謝したものですが、再び孫子を読む時期を迎え、おっしゃってくれた方の真意を感じ取ることができたのも、まさしく読書の時間があったればこそ。
感謝の心も一層大きなものになりました。

本は一度読んだら終わり、という分野もあるかもしれませんし、そういう主義の方もいるかもしれませんが、十年、二十年、三十年が過ぎて再び読むと、味わいが変わる本は確かにあるということを、私は皆さんにお伝えしたいと思います。
読み返してみるというのは、なかなかいいものですよ。

読書の数ほどドラマがある、とは言い切れませんが、読書は人生に彩りを添えると表現しても、過言ではないかもしれません。

あなたにも、素敵な読書の時間がありますように。
そして、人生に幸せをもたらしますように。

その背中に諦めないことの大切さを見た☆

先程、お仲間さんの愛馬ダンスールクレール君のレースを観戦。
ここで勝ってくれるといいなと思いながら、熱い眼差しを送って応援しておりました。

そのダンスールクレール君は、道中は置かれ気味に、中団やや後ろを追走。
押して押して前を追いかけますが、先行集団が4コーナーを回る頃には、果たして入着できるかどうかも分からないポジション。

完全に勝機はないように思えましたが、あれだけ後ろを離していたはずの先行集団が、何と直線で徐々に失速!?
そう。未勝利馬たちには前半のペースが速すぎたのです。

一方のダンスールクレール君は勝負を諦めずに、4コーナーを最内でコーナリングし、寸分のロスなく前を目指していましたので、「これは、まさか!?」と思ったのも束の間「!!!」なピンチ!
コーナリングしてそのまま最内に進路を取ったダンスールクレール君に、前の争いから脱落した馬が後退してきて進路がなくなったのです。

ダンスールクレール君も加速がついているものだから、簡単に進路を切り替えれる訳もなく、人馬共に「うわっ!どうしよう」という声が聞こえてきそうなくらい、一瞬躊躇するように減速を余儀無くされたのですが、しかし、最内ギリギリ一頭分のスペースを見出だすと、そこを目掛けて一か八かの突進を試みます。

もっとスペースのある外に出したのであれば、間に合わない。
もう、それしかないのです。

ダンスールクレール同様に、外を回して前へ追い込み勢が急追。
先行集団が崩壊して馬が入り乱れる中、僅かなスペースから抜け出したダンスールクレールが、交錯する馬混みをスルスルとすり抜けながら、外の追い込み勢と共に一気に前へ迫ります。

一時は入着も無理ではと思わせる展開から、愚直な追い込みで上位争いを鮮やかに演じましたが、抜け出した先頭を捉えるには至らず、2着でゴールしました。

私はたくさんのレースを見てきましたが、狭いスペースを抜け出せずに万事休すという馬はたくさんいましたし、仮に抜け出したところで、追撃の勢いがつく前に、ロスなく加速してきた外の馬にあっさり交わされて、してやられる馬もたくさんいます。
それが競馬の普通、と言っても過言ではないくらい、陰で泣いてきた人馬はたくさんいたと思います。

しかし今日のダンスールクレール君は、敗れたとは言え、見事にその常識を打ち破ってくれました。
一番強い競馬をしたのは言うまでもないし、かつ、狭いスペースを抜け出せるのは、まさにダンスールクレール君の持つ根性です。
怯んで狭いところに突っ込んでいけない馬はたくさんいますし、更に、抜け出したところで、そこから加速して上位争いに加わるなんてことが、一体どれくらい凄いことか。

レース観戦後、色々なことを思いましたが、「ダンスールクレール君は勝負を諦めてはいなかったからこそ、この結果に繋がったんだ。」と、色々な思いが、この感動に集約されていきました。

人生は山あり谷あり。
何でも順風満帆とはいかないもの。
上手くいかなくなると、腐った気持ちにもなるし、投げやりにもなっていく、あるいは臆病になっていく、というのは人間の世界にだってよくあるもの。

でも、諦めてはいけないのです。

確かに簡単ではないけれど、泣き顔を腫らしたって、汗まみれ泥まみれだって、いいじゃないか。
とにかく諦めちゃいけない。

良血だとか、名家だろうが、学歴がどうこうとか、そんなことはある意味どうでもいいくらい、やるか、やらないかが大事なんだと思います。
そんな上っ面ばかり気にして中身を大事にしようとしないのでは、本末転倒ではないかと、そう思うんです。

競馬の世界に生きるサラブレッドは厳しいもんだと言う人はいますし、もちろんそうではあるけれど、しかし、自分たち人間だって他人事ではないと思うし、簡単に諦めたら未来が閉ざされていくのは全く一緒ではないかと思うのです。

諦めない勇気、諦めない強さ、大切ですよね!

思いやりとユーモア☆

先週末は、お仲間さんや応援している牧場の馬が快走して、たくさん競馬を楽しみました。

それと同時進行で、土日それぞれにお客さんが遊びに来てくれたので、懐かしくも、心が和む時間を過ごすことができました。

土曜日は静内で勤務した経験のある先輩が、ご飯に誘ってくれました。
仕事の話や笑える話、時間を忘れて楽しみました。
いつも気を使っていただき、ありがとうございます!先輩!

翌日曜日には、間もなく結婚する後輩のために、同期入社の皆さんが結婚式の余興で使用するらしい撮影のため、日高入り。
本当は札幌記念を観に行きたかった私ではあるのですが(笑)、後輩の皆さんから「ぜひ、タジさんもご一緒に!」と声をかけてくれたので、差し入れを用意して皆さんと合流することにしました。

この後輩の世代はみんな仲良しで、素敵だなあって感心します。
色んな個性の集まりなんですけれど、それぞれを尊重しあってるんですね。
だから、笑えるシーンや感動シーンを撮影しながらも一生懸命に結婚する後輩のことを考えたりしてましたもんね。

ゲスト出演の、私の甲子園ネタが一体どうやって使われるのかは分かりませんが(笑)、そもそも使われなかったとしても、結婚式当日の楽しみにしておきましょう。
みんなの頑張りが報われるといいなって思います。

思いやりとユーモアに感動しきりの週末を過ごせたので、私は今週も元気に仕事しております!

晩夏の特集①~あなたの感動の一冊が人生を明るく照らす☆

今日はお昼頃までに痛快な競馬を見させていただき、楽しい一日となりました。

お仲間さんのダンスールクレール君のレースは興奮しましたし、かと思えば、静内転勤後に応援している牧場からも勝ち馬が出て、おまけに先輩の厩舎からも勝ち馬が出るなど、今宵最高の酒の肴となっています(笑)

一方、今日のチーム・タジはまたしても振るわなかったものの、お仲間さんの長谷川枕山堂さんがブログ(リンク先からぜひ見てね!)で書いているとおり、メインのサムソンズプライドは控える競馬でしぶとさを発揮しており、落胆するところは一切なし。
一桁だろうが二桁だろうが負けには違いないのですから、潔く結果を認めていますし、見所ある競馬を見せてもらい、むしろ嬉しく思います。
なので、プライドよりもずっと前の時間帯に走ったアインクラングの結果も、しっかり受け止めております。


さて、話は変わりまして本題に。

突然ですが、最近本は読んでいますか?

最近ではなくても良いのですが、これは感動したなあって本はありますか?

いやいや、面白さで印象に残ってるっていう本ならある!っていうのはありますか?
そういうものではないけれど、これはためになるなあって本はありますか?

本っていうと仰々しいし、字ばかりで疲れるけれど、漫画なら主に…という方は、どんな漫画が印象深いですか?

どれも種類は違いますが、本を読む時間って有意義ですよね。
誰しもが知る格言はここから来たのか!って気付くこともありますし、この物語の、この台詞に心が震えたっていうのも、もちろんあるでしょうね。
自分にはない考え方に気付かされるというのも、ありますよね。
雑学として覚えておきたいこともあれば、文面に触れた瞬間に、人生が開けるような衝撃が走ったりもします。


近年、インターネットの普及で、辞書を引くよりも簡単に、色んなことが分かる時代になりました。
何とも楽チンな時代であります。
でも、感動は楽チンにはなく、教訓も楽チンにはない。楽チンでは真の智恵も身に付かない。

もちろん、一刻を争う時や、他に手立てがない時のサポートには、インターネットは便利です。
でも、それが全てではない。
時間を短縮すれば、何でも良くなるという訳ではないのです。

これは、インターネットの否定ではないですよ。それは全くない。
むしろ必要だと思いますし、これからもドンドン発展していくものと思います。
しかし、それで先人たちの叡智や博愛精神を平準化して万民に知らしめる、ということはあり得ないと思っているだけなんです。

無駄に思われるかもしれないくらいのゆったりとした時間を、皆さんはそれぞれの趣味で、息抜きとしてその時間を漫喫されているはず。
人生には、それも大切なんです。

極限の効率化による、その効果の最大化を人生の全てに期待したとしても、一体どこに感動すればいいのか?
効率的に感動するってこと、あり得る?

多分、人生は全て効率化すればいいのではないと思うんです。
それと同じように、本も味わうものなんですよ、きっと。

もしも、あなたが人生で満たされていないなら、まだ人生において出会っていない人がいるか、出会っていない本があるからと、言い換えることもできるのではないでしょうか。ちょっと、言い過ぎ?(汗)

あなたの運命の一冊はありますか?
それとも、これから会いに行くのですか?
もしこれから会いに行くのなら、やはり直に交流できる方からそれとな~く話を伺う方がいい。

そうであれば、北海道の人なら札幌のブックスほるぷに、本州の人なら長谷川枕山堂の、扉を叩いてみることをオススメします。
もしも、直接問い合わせるのが恥ずかしかったら、私を介して連絡するのもOKです!

まずは人に、本に、触れていきましょう!

道はそこから開かれるのです!
分かりきった自分の殼の中から、無限に広がる絶景を旅してみましょう。

ダンスールクレール君、惜しいっ!!☆

いや~、勝ったと思ったんだけどな~!
直線で抜け出したところを最後の最後にね、もうホントにゴール寸前で交わされちゃいましたよ。

惜しいというより、悔しかったです!
お仲間のダンスールクレール君!!

人気もナメられていたし、一発ぶちかまして欲しかったけれど、しかし、今までの競馬では一番いいレース運びができましたよね。
ここに来て、ようやく競馬に慣れてきたように思います。

あと一歩。
勝って欲しいな!

優駿桜国にて挙兵☆

優駿桜国・新ひだか町は静内にて、私は7月から生活しているのですが、一口馬主的にすぐ色々なお話を伺う機会に恵まれました。

ちょうど、セレクトセール、セレクションセールと、相次いで大きなセリがあったというのも、タイミングが良かったのかもしれませんね。
そもそも、馬の話は好きだから逃さない、というのもあるでしょう(笑)

そして馬産地の現実というものを、つぶさに目の当たりにすることにもなりました。

これらはまさにご当地でなければ分からない、仕事で地域に密着するからこそ、居続けるからこそ、見える聞けるというものであり、今、とても貴重な経験をしているのだと思います。

転勤で、アトリエやボランティア活動から離れてしまったと思ったら、今度は競馬の世界にどっぷりと、しかも中枢のエリアで浸かることになるのだから、人生とは分からないものです。
二兎を追うものは一兎も得ず、というのは運命のいたずらのことを言うのかな、なんて思ったりもしています。

こう話していると、私がこの状況を楽しんでいる、と思われるかもしれません。
でも、先程も述べたように、私は「現実」を直視しているのであって、楽しいというよりは神妙な気持ちです。
北海道開拓からサラブレッドの生産、そして今日に至るまでの人馬の興亡の歴史にドドーンと真っ正面からぶつかっている最中なんでしょうね、きっと。

また、自分が所属している一口馬主のクラブや自分の出資馬なんかとは全く関係ない繋がりから、地元生産者の方々と少しずつ関わりを持てるようになりました。
こういう人と人との温もりある交流には、楽しみを見出だせるかもしれませんね。
と同時に、何とか生産馬が活躍して欲しいな!!っていう気持ちも強くします。

大手と違い、小さな努力や工夫を積み重ねて頑張っているんですよね、中小の牧場は。
当たり前の話なんですが、何でも資金力にモノを言わせるなんて訳にはいかないんですよ!
諦めず、できることからコツコツと。そのひたむきさは、まさに素晴らしいの一言に尽きます。


よって、転勤前はチーム・タジのダウンサイジングを考えていましたが、撤回します。

ヒダカブリーダーズユニオンに入会して出資も済ませ、日高を応援する方向に転進しました!
そもそも、ヒダカブリーダーズユニオンは近所なんですよ(笑)

静内の転勤で人生が躍動していますが、一口馬主的には幸運なのか、それとも破滅の罠か!?

それはともかく、日高の生産者の皆さん!元気になってくれー!!
あの方や、この方も。私は応援しています!!

ダービー馬が鎮座する町☆

私が静内の町に引っ越してきて「うわ、凄いな~」と最初に思ったものは、ウィニングチケット像が何気なく町に立っている姿でした。

像のそばにはベンチがあり、周辺にはお店が並んでいて、眺めていると、凛々しさよりもウィニングチケットに対するほのぼのとした親しみのようなものを感じてきます。

まあ、競馬を知らない人には、そもそもウィニングチケットって何?という話でしょうし、百歩譲って競馬で有名な馬なのかな?というくらいの認識なんでしょうけれど。

ただ、私にはこの「ほのぼのさ」が何だか新鮮な驚きを与えてくれると共に、ウィニングチケットが活躍していた、あの頃を思い起こさせるのでした。


ウィニングチケットと言えば、名手・柴田政人騎手を背に、これまた名手・岡部幸雄騎手が駆るビワハヤヒデとのダービーでの対決が印象深いのですが、最後の直線での、息を呑むあのデッドヒートを思い出すと、今でも胸が熱くなります。
スマートに先行抜け出しを図る岡部騎手のビワハヤヒデに対し、柴田騎手の鬼気迫る追いっぷりが、もう凄くて凄くて。

追いっぷりと言えば、京都新聞杯も凄かった。

ずーっと馬群の最後方を進んで、最後の直線に入ってもまだウィニングは最後方。
え?これ大丈夫なの!?と思った瞬間、前を行くライバル達を一気にごぼう抜きしてしまったのにはシビれました。
一緒に見ていた先輩が、「ウィニングチケット、駄目だと思ったろ?俺も心臓バクバクしちゃったよ(笑)」と一緒に笑ったのもいい思い出です。

一緒にレースを見ていたその先輩も、今では競馬でご活躍されていますから、私の人生の1ページと言っていいほどウィニングチケットには思い出があるんですよね。
そして、その熱い思い出が今、郷里にほのぼのと佇んでいる光景を目の当たりにすると、時間は人も馬も優しくしちゃうんだなあって思えてくるのです。

いや、本当は雄々しく凛々しい像なのかもしれません。
ただ、今の私にはウィニングチケット像がそう見えるのです。
みんなに愛され、静かに佇んでいるように。

ひょんなことからウィニングチケットの故郷に暮らすことになりましたが、運命ってつくづく不思議だな~、なんて思っています。

お盆の夜空☆

新ひだか町は7月から各地で色んなお祭りが行われています。

派手で慌ただしいのではなくて、和気あいあいとしていて、楽しくほのぼのとした雰囲気に癒されます。

こういうお祭りもいいですね。

今夜も私の住まいの近くで花火がたくさん上がっていましたが、今日のお祭りはなんというお祭りなんだろう。
花火大会、なのかな?


ところで、世間では今日からお盆休みなんでしょうか。
お休みをもらえる方はのんびりと過ごせるといいですね。

お盆と言うと、ご家庭の仏様や故人を偲ぶ時期でもありますけれど、私たちが「今」という瞬間を実感しながら生きていることを、改めて思う時期でもあるように私は思っています。

がむしゃらだけが取り柄で、つまずいてばかりの人生を生きていますが、それでも私は「今」という瞬間を大切に生きていきたいなと思います。


先日、日高の海を眺めながら「物事を悟るには人生が余りにも短すぎる」と、ふと思いました。
平々凡々とした毎日に漫然と生きていたら、凄くもったいない!と感じたのです。

一生懸命に生きないと、あらゆる分野で道を切り開いてきた先人たちに失礼だと思うし、先人たちの魂もどこかに消え去ったのではなくて、きっと志を受け継ぐ人と共にあるのではないでしょうか。

失敗して成功して、泣いて笑って、それが人生。
頑張らなくちゃね。

一転して氷の微笑☆

いやあ、凄いです。

あんなに暑さ(熱さ?)を感じていたのに、メインレースが終わる頃には妙な寒さと頭痛を覚えてしまいましたよ。
鳥肌立ちました~(笑)
しかも、そのあと雨も降ってきましたからね。
こりゃ涙雨ですよ。

確かに、未勝利馬たちには頑張って欲しかったけれど、今までのことを考えれば、まあ(上位に)来てくくればラッキーかな、くらいに軽く考え、そして結果も次々に軽く蹴散らされてしまったのですが(汗)、しかし。

まさかラストインパクトが正攻法の競馬で掲示板に載らないだなんて…
逃げ馬を射程圏に入れて、いつもなら必勝パターンのはずが、特に言い訳するところもなく、コロリとやられてしまうのですから。
「お前は裏切ってくれないよな?」と心の奥底で呟いていた私に、究極の衝撃が走ったことは言うまでもありません(笑)
まさに痛恨の一撃!
文字通りのラストインパクト!(涙)

その時の、氷の微笑を浮かべる私をご想像ください。
ま、気色悪いのでちょっと想像したら、それでけっこうです(笑)

その後のレパードステークスで、アムールスキーが苦しい展開を後方からよく差を詰めていたのが、眩しく見えましたからね!
詰めたと言っても、まあ二桁着順なんですが…。
でも、最低人気だっただけに、ちょっとは意地を見せられました。
それを妙に喜んでる私って、一体どれだけ傷ついてるんだという話なのですが(笑)

7月から何となく低空飛行が続いておりましたが、チーム・タジは真夏なのでバカンスに入ったと思うことにします(笑)
このバカンスから、いつカムバックできるかを静かに待つことにしますよ。

今週同じように不本意な成績で終わった一口馬主の皆さん。
「明けない夜はない!」を合言葉に、明日からの日常生活を楽しんでいきましょう!

そう。
明けない夜はない!

灼熱の決戦☆

今日はチーム・タジにとって、今夏一番の戦いとなります。
と言って、私自身が力むとロクな結果にならないので(苦笑)、サラサラと書き上げて、静かな気持ちで愛馬達を応援しようと思います。

本日の小倉では未勝利戦にはアドミッションが、メインレースの小倉記念にラストインパクトが出走し、新潟のメインレース、レパードステークスにはアムールスキーが出走します。

お仲間さんの愛馬とご一緒だったりするので、とにかくみんな、応援していますよ!

ま、こんなもんでしょう☆

ダンスールクレール君、もうちょっとで入着だったんですけれど…惜しい。

レースは長距離戦らしくゆったりとした流れ。
ダンス君は積極的に先行し、逃げ馬の直後。
ザッツはいつもの気分で出たなりに、そして何となく後方を追走します。

ダンス君には面白い展開では、と思っていましたが、レース中盤で後方からいきなり大捲りを打って先頭に立つ馬が現れると、流れが一気に速くなります。

各馬が次々に追い上げを開始すると、後方待機のザッツもラストスパート…ではなくて、ついていけず(汗)
ダンス君は後続に飲み込まれまいと必死に抵抗していましたが、追い上げの勢いを押し留めることはできませんでしたね。
ただ、急にパタリと止まることなく頑張っていたのはよく分かりました。

ザッツは距離というより、中身の問題でしたかねえ。
ロスなく回っていたのに案外でした。
元気がないと、何でもできないということを体現したようなレースでしたね。

今後が気になるところです。

我慢比べの一戦、かな☆

間もなく札幌2Rがスタートします。
ザッツフェイマスもダンスールクレール君も頑張れ~!

パドックでの印象は、どちらも細身っていうのと、ザッツの歩幅が狭いような気がしました。

ただ、これと言って抜けてる馬もいないように思えたので、長距離戦というのもありますが、最後は精神力の戦いになりそうです。

我慢比べの戦い、果たしてどうなるやら。

札幌直前入厩☆

おはようございます。

これから札幌に行ってきます。
愛馬ザッツフェイマスの応援です!

口取りに応募するのは忘れていましたが、生で応援できることが何より嬉しいです♪

お仲間のダンスールクレール君と一緒に走りますので、ダブルで応援してきますよ!
残り少なくなりつつある未勝利戦での顔合わせですから、本来喜んでいる場合ではないのですが、なるようにしかならないのが世の常でもあるので、純粋にこの2頭がよい結果を出せるよう応援します。

今日は小倉でレッドフォースも出走しますが、こちらは台風の影響が競馬の開催に影響するのかどうか。

とりあえず、みんな無事に走ってきて欲しいですね。

今日はザッツの応援の後、お花などを買って仏様に手を合わせてきます。
それから、アトリエに行こうと思っています。

それでは皆さん、今日も一日楽しんでいきましょう!

水に馴染む☆

今まであまり考えたことはなかったのですが、水に馴染むというのは大事なことだな~って、最近強く感じます。

水に馴染むというのは、環境(人も含む)に馴染むのと同じくらい大事なことだと思いますし、そういう言い回しを人間関係に例える言葉があるのも、今回の転勤でよく分かりましたね。

「どうだい?静内に慣れたかい?」と、色んな方々に声をかけていただき、その都度感謝の気持ちでいっぱいになりますが、慣れたと言われれば、まだ…?という感じで、自分でもどうしてだろうと考えていたら、そういえば水が気になるかも、と思ったのです。

もちろん静内の水は良質ですし、町の環境もとても良くて、すぐ好きになりましたが、馴染んでいた環境から一気に変化してしまったことに、自分がまだ適応しきれていないんだなあ、と思いました。

生活環境はずいぶん変わりましたし、静内に来て「なるほど!」と思うこともたくさんあります。
その辺の話は、またぼちぼちしようと思います。