スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

シルクを読む・その4☆

このシリーズもいよいよ第4章に突入。
クラブを考えるというのは、人を考えるということでもあり、実際にこのようなことに考えを巡らせてみると、広く大きな事柄であることに気付かされます。
さて、今回はシルク改革の核心部とも言うべき存在、ノーザンファームについて考えてまいります。

ノーザンファームについては、今更説明不要の業界の雄でありまして、資本・人材・経営・技術、どれを取っても圧倒的であり、並立できるのはオーナーがご兄弟の社台ファーム等になるでしょうか。
これらの社台系牧場は、私の中では「白色彗星帝国」のような存在であります(笑)
凄いとも思うし、脅威も感じます。全面的に信頼していいのか、まだよく分からないです。

例えば、圧倒的な強さの一つに、「選択と集中」の大胆さと機敏さを持ち合わせているところがあり、シルクや天栄をここ一年くらいで一気に改革してしまったところが実にいい例であるように思います。
このような動きに、不信感や警戒感を持つ方が出てきたのは、今までの記事に対する反応でとてもよく分かるのですが、それは一つに、シルクの背後にいるノーザンの力をひしひしと感じているからではないでしょうか。
強いのは分かる。メリットがあるのも分かる。しかし、従来の営業姿勢を力でひっくり返したかのようにも見える改革に、自分達会員が捩じ伏せられそうになっているような、そんな圧迫感を感じているかもしれません。
しかし、程度の差こそあれ、シルク会員の心に何かしらそういうものが感じられても、それは不思議なことではないと思います。
そして、ノーザン色が濃厚な多数口クラブが他にもありますので、それとの個性の違いって一体何!?という話にもなってくるわけです。
同じノーザン系同士ということで、クラブを跨いでシルクに入会する方ももちろん出てくるでしょうし、そういう動きは既に表れてきているかもしれません。
売れるのが早くなりましたものね。

ただ、他のクラブの方や新規の方が入ってきても、私が全く脅威を感じない理由に、「いい馬が売れ残っている」という明快な理由があります。
ノーザンとの提携で、シルクは一気に強くはなりましたが、私が出資している現三歳馬で早急満口になった馬は一頭くらいで、他はのんびりマイペースで出資できましたし、現二歳馬も労せずして出資できました。
しかも現二歳馬で、私が出資しているいないに関わらず「これはいい」と思える馬が、まだ余裕で売れ残っているのです。
まさに「?」な現象なのですが、二年もこのような状況が続いたことから、この傾向が今後も続くと確信するに至ったのです。
ですから、今までのシルクの良さである「成長を見守りながらの出資」は今後も生きると思いますよ。
私が「要は目利き」というのは、ここにあるのです。だからと言って、早期に満口になった子が駄目だということでは決してありません。いい馬はいいんです。
しかし、ノーザンは販売促進も超一流ですし(笑)、雑誌もこぞって特集を組みますから、すぐに飛びつきたくもなるんですよね。
甘言には乗らないことが大事ですが、ただ、趣味の方はこういうのも楽しみの一つかもしれないので、これ以上は触れません。
ただ、考えもしないでババを引いても、あくまで自己責任ということでお願いします。

実のところ出資制度の改革については、優先出資期間における出資が過熱すればするほど、冷静に後から仕掛ける私には有利になるので、別に話をしなくても良かったのですが、お仲間さんが煽られたり、必要以上に不安になって集団心理で出資してしまうことが、あまりに忍びないと考えたので、このように書いているのであります。

ただ、キャロットと掛け持ちの方は更に困ったことになったでしょうか。
ノーザン系の馬がキャロットにもシルクにも分散されますからね。
ただ、シルクでは口数の割合を100口くらいにする募集を始めるようで、同じ一口馬主でもサンデーや社台の予備軍を育成しようとしているとも考えられることから、ノーザンにとっても営業戦略上、シルクは重要な存在であると見て良いかな、と思っています。
そうなると、逆にキャロットがどのように個性を出していくかという問題にもなりますが、ノーザンのファンはそのまま掛け持ちでもいいでしょうし、ちょっと腑に落ちない方は、それぞれの営業戦略の変化を見守った方がいいのかもしれませんね。
私はシルク会員なので、キャロットのことは全然分かりません。僅かに、さきゆめさんから聞いた話しか存じないのです!(笑)

シルクを実質傘下におさめ、更に他クラブと並行して募集馬の面倒も見てくれるという、強大なノーザンファーム。
預託先の戦略や騎手の起用においても、隠然たる力を発揮しているようでもあり、私たちもその恩恵にあずかることもあるでしょう。
しかし、その強大な営業力が必ずしも会員のためを思って使われているとは限らないので、クラブの用意するゲーム(制度)を盲信することなく、私たちは今までの経験と知識を活かして、ノーザンがもたらした変革を乗り越えていきたいものです。
私はノーザンの圧倒的な強さを手放しで称賛したり、逆に批判の雨を降らせるのではなく、メリットとデメリットを見極めた上でお付き合いしたいということなんですよ。
ど真ん中の道を、突っ走っていこうと思います。
スポンサーサイト

コメント

  • 2013/06/12 (Wed) 21:45

    こんばんは
    色々とは有ると思いますけど

    今までの色を変えずに勝てる馬が増えればそれで良しだと思いますが
    どうなるんでしょうかね。

    ダテスイキョウ #- | URL | 編集
  • 2013/06/12 (Wed) 22:30
    真っ直ぐな気持ちですね

    ダテスイキョウさん、こんばんは!

    おっしゃるとおりですね。
    そうなることが一番望ましいです。
    その先の話は、今日はよしておきましょうか(笑)
    スイキョウさんの真っ直ぐな気持ちに、単なる状況分析で返答するのは、あまりに芸がないことだと思われますし、私自身もつまらないです。

    でも本心は皆、そこにあるのではないでしょうか。

    タジ #- | URL | 編集
  • 2013/06/16 (Sun) 19:04

    こんばんは ヾ(・∀・*川
    タジさん、携帯で打ってるんですよね~?(;´Д`)
    すごいですよ・・・
    感心しちゃいます。

    まあ難しいことは競馬では考えたくないので、私はとりあえず
    今のままを受け入れて、マイペースにお馬さんを選んで
    楽しめたらと思っています。
    タジさんに色々とお話伺いまして、出資馬は確定しましたよ。
    結局関東牡馬2頭に納まらずでして・・・(;^ω^)
    今回は4頭になっちゃいました~。
    色々とありがとうございました。

    あやこ #2eCz48es | URL | 編集
  • 2013/06/16 (Sun) 20:39
    楽しみましょう!

    あやこさん、こんばんは!

    あやこさん、それはいい考えです!
    普段、仕事で頑張っているんですから、競馬でもいちいち難しい顔してちゃ、つまらないですよね!
    いいことも悪いことも、楽しんでこその人生。
    これからも楽しめる時は、存分に楽しんでいきましょう!

    あはは~!
    知ってますよ!あやこさんも新たに出資しましたよね!
    でも、4頭?
    フェイマスっ仔二頭とハーツ君でしょう?
    あれ、残るあと一頭は…
    それはともかく、ハーツ君を選んで良かったですね。
    きっと期待に応えてくれると思いますよ!

    それから、携帯で書く方が、あまり場所を選ばずバババッと書けるので、意外といいんですよ!(笑)
    まあその分、色気のないブログなんですけれどもね(爆)
    こんな調子ですが、これからもよろしくお付き合いくださいませ!

    タジ #- | URL | 編集

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。