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シルク北海道ツアー2013報告☆(地上の星編・その1)

お待たせしました。
ツアー初日の夕食懇親会でのお話をご披露したいと思います。
それに絡めて、昨今のシルクホースクラブの諸事情について、私めの愚見を申し述べたいと思います。

大作などと言ってしまいましたが、実際は問題作かな(笑)
ただ、真面目な話をすれば、問題提起ということなんですけれどもね。
しかもこの話、恐ろしいくらいの長話になりますので(汗)、前編と後編に分けてお送りします。


さて、夕食懇親会では昨年に引き続き、お仲間の某氏ご夫妻とご一緒することとなりました。
そして、テーブルにはまたしても社員用の席が設けられておりました…。
昨年は懇親会の時まで、こんな席はなかったはずですが、まあいいでしょう。
お話に交ざるというなら、ご自由にどうぞ、というところです。

シルクやノーザンの社員さんと相席になって都合がいいのは、馬のこと(見方)がよく分からなかったり、素人が分からないような競馬の諸事情を知りたいという人ではないでしょうか。

事実、募集馬の展示などでは「この馬はどこがいいですか?」「この馬のセールスポイントは?」と真顔でスタッフに質問している人を、何人か見かけました。
馬のことや営業のことを分かっていれば、絶対にそんな質問はしないのですが、恐らく本当に分からないのでしょう。

このような質問をしては、その馬の核心に触れるような回答を得るのはほぼ不可能と思われます。
せいぜいが、無数に用意されたセールストークのほんの一片を聞き出すに止まるからであり、それだけでは判断に足る情報など何も聞けないに等しいと言えるからであります。

しかし、分からないことを質問すること自体は、大変良いことであります。
そういう人は、馬がいる時ばかりでなく、折を見て社員やスタッフに色々尋ねてみるといいのではないでしょうか。
まず「自分は馬のことがよく分からないのですが」と言えば、相手もそれなりの真面目に応える姿勢になりますし、「〇〇のことでどうも私には分からないところがありまして…」と質問をより明確にできれば、より明確な回答も期待できるでしょう。

できれば、営業に力を入れていない場面だったり、相応のベテラン社員さんにそういうお話ができるといいでしょうね。

もし、今の話で心当たりがある方がいらっしゃいましたら、それらの点を留意して今後お話してみてください。
以上、しがない営業マンのつぶやきでした。

さて、夕食懇親会の話に戻るのですが、私たちはそういう(馬の)話ばかりを聞きたい訳ではなくて、普段なかなかお会いできず、なおかつ改まって、腰を据えてお話する機会などは非常に少ない訳でして、そのようなお仲間さん同士の交流を大変楽しみにしているのであります。
募集馬の話もそりゃしますが、人生にはそれよりも大切なことはたくさんあるのです。

という訳でお仲間の某氏が、テーブルの真ん中に貼られた社員席の貼紙をテーブルの端に移してしまいました。ああ、「神の手」が働いたんですね(笑)
でも、馬の話だけで、私たちの貴重な交流の時間を邪魔しないで欲しいのは確かです。
必要な人には必要だと思うのですが、少なくとも私には不要なのです。

乾杯の挨拶をする前にさっさと飲みはじめた私たちは(笑)、まず早速、今日見学した馬たちの話をしました。
興味深々だったのは、昨年は自ら全く募集馬を持つという話をしていなかった奥様に、「奥様枠」が新設されたことであります(笑)

ご主人の傍らで静かに微笑んでいる奥様が気になる馬とは何か?

「ユキチャン」

おお~、ユキチャンですか!
話題性ありますから、当然注目しますよね!
と思ったのですが、どうやらそういう理由ではないらしい。

「顔がかわいいから」

だそうであります。
並み居る募集馬たちの中で、顔がかわいかったから。
なんて単純明快な答えなんだろう!(笑)
しかも奥様、あれこれ悩んでいる気配はなし!

それから確か、いい馬という意味ではダンスノワールに注目されていたように記憶していますが、確かあの子も「顔がかわいいな~」とおっしゃっていたように思います。

昨年にはなかった「奥様枠」の話で大変盛り上がっていたのですが、そういえば肝心のご主人さんは何が良かったのでしょう。
「あれはいい、これはいい」という類の話は聞いていましたが、「これで行く」という話は聞いていませんでしたね。
はて、何だろう。
まあ、後々こういう話を聞いてみるのも、楽しみの一つではありますね!
(ちなみに、お仲間某氏の出資馬を知る前にこの記事を書いています)

シルクジャッカルのビックリな敗戦から幾年月。
私のような仲間を巻き込んで、一口馬主としてこんな楽しみ方ができるようになるのですから、本当に素晴らしい。
そんな話をすると「あ!覚えててくれてましたか!?」と喜んでらっしゃいましたが、そりゃまあ、忘れようたって、忘れられない話ですよ!!(爆)

で、話は本題に入って、お互いの話に。
最も無難な「どうですか?景気は?」という質問から、お互いが住む地域のこと、経済のこと、行政のこと、雇用のこと、未来のこと、色々お話しさせていただいたのですが、当然ながら、時間は全く足りません(汗)

ただ一つ言えるのは、私たちは楽観できるような経済環境の下で生きている訳ではなく、不断の努力によって、各々の立場で皆、目下の状況を改善しようと逞しく生きているのであります。
ですから、一口馬主をやっていることを、もっと幸せに感じるべきだという話に、とりあえず落ち着きました。
愛馬を持ち、応援できるということがいかに幸せであるのかを、今一度思い出してみる、という訳です。


ところで、今のシルクホースクラブの状況は一体どうしたことでしょう。

確かにクラブにも非はあると思います。
ノーザンとの提携を機に、従来では考えられないような血統の馬がラインナップに加わった反面、それを背景とした露骨な営業強化策を打ち出したことで、ノーザンとの提携メリットを、会員に分かりづらくしたことであります。

昨今の騒動の一つでもありますね。

コロリンパパさん、URAさんの古参会員両名が言及しているように、営業努力はどの会社でもしているし、それによって関係先にデメリットが生じてしまう事例は世の中のいたるところで見受けられ、致し方ないところはあります。

ただ、一般的な会員である私の目にも、シルクのやり方にはデリカシーが感じられないのです。
改革が急進的な上にハードランディングも辞さない構えに見えます。
そのため、改革にはメリットが多いにも関わらず、会員の神経を思い切り逆なですることになってしまったようですね。

事前に、もっと丁寧な説明を必要とすることがたくさんあったように思います。
説明があったのは、せいぜい優先出資の際の「実績制」と呼ばれる、いかにも売る側に都合のよい基準くらいで、それ以外のことでは説明が不十分だと思います。
説明すると突っ込まれると思って「沈黙」していたのか、そもそも会員のそういう心の機微にとても疎いのかは分かりませんが、いずれにせよ、従来の方針を変化させていく際に、もっとシルクなりに説明さえしておけば、多少の非難を浴びることはあるにせよ、今日のような大きな混乱は避けられたように思います。

分かっていらっしゃるのかは存じませんが、避けられたことなのにそうなってしまったのは、シルクホースクラブとしても損な話です。

なので、今のシルクには、やはりデリカシーが必要かもしれない。
いいことがたくさんあるので、決して駄目ではないクラブなのに、何かごまかしちゃってお茶を濁しているので、糞も味噌も一緒になってしまったような印象です。

これら一連の問題は、一つ一つを取り上げていくと、決して予見できなかったことではないですし、また冷静に考えれば、さほど事を荒立てる必要もないのでありますが、これらの問題をより大きくしてしまったのは、実は私たち会員の側にあるのだと思います。

つまり、混乱のきっかけは確かにシルクにあると思うのですが、混乱の全ての責任がシルクにあるのではない、という訳です。

当然ながら、今回の話も事実の確認作業をしているようなものであり、シルクに対して感情的批判をぶつけたくて書いているのではありませんし、同じシルクの会員を批判するものでも、もちろんありません。
だからと言って現状に対して、改善しなくていいということではないのでありますが、話が長くなり過ぎましたので、続きは後編に。
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