おとなアトリエ☆

アトリエのみゆき先生にお願いして、土曜日の夕方に「おとなアトリエ」を開いてもらいました。

普段は子供たちが対象のアトリエですから、大人を対象に、それも学校の先生などの職業として専門的にやっている方々ではない、ごく普通の大人を対象者にしたアトリエでして、多分に実験的要素を含んだ企画だったのですが、快く開催に協力していただいた先生方、並びに、私の拙い説明にも関わらず意義に賛同して…というより、その意義すら明確に伝わっていないにも関わらずご参加いただいた皆様には、この場を借りて厚く御礼申し上げます。

まず、この「おとなアトリエ」を思い立った理由なのですが、人間の個性を理解し、その個性を有意義に発揮し、そして快適に人生を生きることの大切さを、アトリエの子供たちから私は学んだのですが、これを私のような小人一人が極めるのではなくて、社会一般にも学ぶ機会ができればいいなあっていうところが、まず出発点だった訳です。

社会に出たらとにかく大人として扱われますし、また相手を同様に扱いますから、その扱いが、自他共に大人なのだから完成されている人間というような錯覚に陥りやすいですし、「学び」が終了したように勘違いするものです。
自分の成功体験から自分の型に拘って、それを大人としての自己主張のようにしていき、小さなプライドに凝り固まっていく傾向を時々目にするのですが、むしろ社会に出た時からがテキストにはない世界を学ぶスタートラインに立つことになるのではないかと、私は思うのです。

しかし、言うは易く、行うは難い。

だからこそ、例えばアトリエでそのきっかけでも知っていただき、子供を持つご家庭以外にも、相互理解の大切さを知っていただき、関心を持っていただければと思ったのです。

それなりに経験を積んだ社会人ならば、それぞれに自分にとっての価値観や人生を生き抜く方法論をお持ちだと思います。
でも、そこに人を理解し自分を理解し、共生する感性を持つことができたならば、この社会はどんなに優しい社会になるでしょう。
私はそれに期待しているのです。


では、続きはまた後程。
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