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積木が世代を超えるよ!☆

一昨日の土曜日は、アトリエのため札幌に行っておりました。

今回は積み木の活動でしたが、私は最初から高く高く積むことを目標に、しかし、ポイントである中心部との結び付きもしっかりと押さえて、早々に上へ上へと積み上げていきました。
周囲のみんなは各々の美意識がよく表現された建造物を積み上げておりまして、それらが一体となって古代ローマの都市を思わせるような光景となっておりました。
しかし、私だけがバベルの塔であるのを除いて(苦笑)

いや、これは笑えないな。私のあくなき野心がこんな高層建築物を無意識に作り上げてしまったのだろうか、という感じになってしまった。
ある意味で大人にしかできない芸当かもしれない。世俗の垢にまみれた人間の作品に思えてしまう。

案の定、タジのバベルの塔ならぬ、タジの斜塔は、補強工事の途中で崩れ、周囲の積木都市に馴染む高さで復元されました。
こうしてタジの積み木の活動は終了したのですが、目を見張る出来事が起こったのはまさにこの後のことでした。

まず、私の隣で黙々と積み木を積んでいた高校生の「ゆういち君」が、自分の作品を完成させた後、その建物を土台にどんどん高く積み上げ始めたのです。
安定した積み上げ方は、見た目にも美しく、上へ上へと綺麗に積み上がっていくと、倒壊前のタジの斜塔を追い抜く高さに到達しました。

おお!素晴らしい!
今まで、私以外に高く積み上げる子はいなかったのですが、今日ついに、私よりも高く、私よりも美しく積み木を積み上げる子が現れた!
いや、そういう意識や行動ができるほどにゆういち君は成長したのだ!
と、思わず声が上ずりそうになるくらいに、その光景を眺めることができて、私はとても嬉しかったのです。

それだけでも、私にとっては感動的だったのですが、それに関心をもった二人の子(小学生と中学生?かな)が、何と、ゆういち君と同じように上へ上へと積み上げ始めたのです。
残り時間もあまりない中、一心不乱に積み上げる二人。
その集中力たるや凄まじく、あっという間に部屋の天井にまで積み上げてしまったのです。

高さに挑む前から、既に積み上げ方がイメージされていて、手がどんどん動いていったからこそ、短時間で成し遂げることができたのでしょう。
二人の建物はそれぞれ違う建て方でしたが、やはりそれぞれに安定感があり、それぞれの美意識が発揮されたものとなっていました。凄いなあ。

完成された後に、親御さん達がその光景を見て感動しておられました。
しかし、本当に凄いところは、今までこんな表現はしたことがなかったことを、今日は頑張って表現していた、ということではないでしょうか。

物事は積み木同様、何事も積み重ねであり、また応用でもあります。また、それらを駆使して新しいことに挑むというのは、創造力の賜物であります。
言葉にするのは簡単なのに、それを為すことの何と難しいことか。
でも、事も無げにそれをやりきってしまう子供たちの力って凄い!

私は一ヶ月に一回のペースでアトリエに通っているから、余計に子供たちの成長ぶりにハッとさせられたのかもしれませんね。

世の中、辛いこともあるけれど、しかし、それでも未来は明るいに違いないと、今回のアトリエでは感じました。
私も仕事で明るい未来のお手伝いをしなくちゃね!
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