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決して人事とは思えない☆

非常に心を痛めるニュースが主に二つあります。

一つめは九州の豪雨による被害。
九州以外でも川の水が溢れてしまった地域が複数もあり、大変なことになっているようですが、とにかく被災された方々が一日も早く立ち直れるよう祈るばかりであります。
こういう自然災害は、人知を超えているのでどうしようもないとは思いますが、いくら狭い国土とは言え、災害で道路が寸断されると、著しく救援・救助の動きが遅くなってしまうのが、もどかしいですね。
水害が他の都府県に比べて少ない北海道ではありますが、こういう土地柄で一旦水害が起こると手のつけようがないかもしれないな、という不安も感じました。

さて、もう一つのニュースはいじめの自殺問題。
不良なんてすっかり見かけなくなったと思えば、相変わらずろくでもない所業をしでかすガキがいるもんだ、と思いましたが、注目しているのは学校側の体制です。

私は安易に批判しようとは思いません。
ただ、いじめという問題に対して組織が硬直化してうまく機能していないのではなかったのか、とは思うのです。
対応策を細かく巡らし過ぎて、組織がルールのために動くようになってしまい、ルールが作られたそもそもの目的から見れば本末転倒なことになったのではないか、と見ているのですが、問題は人命が軽んじられて、とうとう失われるに至ったということです。

私は年齢を問わず、現代人の気質が、事なかれ主義へと偏重しつつあること、安易な批判行動を称揚する風潮が高まってきたこと、物事を熟慮せず集団的に行動すること、に変質しているという社会背景があるからなのではないか、と思っており、これは某学校の出来事などではなくて、実は社会全体の問題なのではないか、と見ています。
そういう目で見ているせいか、この事件は原発事故とどこか似ているところがあるように思うのです。

社会が物心両面で貧しくなっていく前に、とにかく色々考えながら、できる限りに頑張っていきましょう。
都合のいい昔に戻りたいという幻想は捨てて、現実を見ながら常に新しい挑戦で道を開きたいですね!
未来のために!
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コメント

  • 2012/07/17 (Tue) 00:18
    私もです

    こんにちは~

    私も特にいじめの件は言いたいことが沢山です

    一番言いたいことは、教育の一番大切なことは「悪いことは悪い」「嘘をつかない」だと思うんですよ
    それを教える側が破っていて、子供達に大人としてきちんと大切なことを伝えられなくなってしまっているのが心配です。
    あと、いじめって言葉使わない方が良いと思ってます。
    犯罪は犯罪
    いじめと言うことで、全体を軽くしている気がしてこちらも気がかりです

    良い世の中になって欲しいのですが、今の日本は駄目と思ってしまいます。
    頑張って行きたいですね

    コロリンパパ #- | URL | 編集
  • 2012/07/17 (Tue) 05:37
    おっしゃる通りですね

    コロリンパパさん、おはようございます!

    まさしく、その通りだと思います。
    どんな組織にも言えることなんですが、失敗をしたり傷ついたりしたことのない、もしくはそういう痛いことを避けてきた人というのは、自己防衛しか考えず、相手を思いやる気持ちに欠けているのではないでしょうか。
    失敗しないということ自体は良いことではあるのですが、それを第一にしか考えなくなることが問題なのだと思います。
    もし、そんな大人ばかりが集まると、失敗しないのが当たり前というか、点数稼ぎだけが巧妙で、他人への配慮や相手の立場を考えるというものがなくなるかもしれませんのね(自分が得することにのみ、この感覚が働くかもしれませんが…)。
    どんなに年齢を重ねても、このような自己中心的な価値観だけで生きていては、社会にとっては何のプラスにもならないし、事件・事故が起こる前に気がつかないというのは、悲しいことだと思います。
    世の中も表面上の成果ばかりを求めてきたので、いじめ問題の解決に未だに繋がらないのかな、とも思いますね。

    なるほどと思ったのは「いじめ」という言葉も、自殺者が出るからには当然に「犯罪」として扱うべきでしょうね。
    誰も責任を取りたがらない結果がこういう表現で終始することになるのかもしれないですが、要は「殺人」ですものね。
    被害者個人に対し、複数の人間が仕掛けるという点でも極めて悪質な犯罪といえます。

    話は少し違いますが、痛がることを避けると言えば、生活保護の不正受給も似たような問題ですよね。
    本当に生活保護によって手を差し延べるべき人って、受給者全体の何割なのかな、と時々考えてしまいます。

    競争社会とよく耳にしますが、パパさんが時々口にする「優しい社会」というものと表裏一体で考えていかないと、いつまで経ってもこの問題の解決にはならないし、それは形ではなくて、我々一般人が常に当たり前のように持つ心から生まれるのではないか、と思うのです。
    それを誰かが作るシステムだと思うと、やはり問題は何も解決しないし、あらゆる事件も他人事のまま過ぎていくのではないか、と思いますね。

    コロリンパパさん、いつも話に付き合っていただきありがとうございます。

    タジ #- | URL | 編集
  • 2012/07/17 (Tue) 19:28

    こんばんわぁ…φ(´ー`*)
    これは本当に問題なんですよねぇ。
    少年法なんていらないんじゃないかなって思います。
    いじめじゃなく、犯罪ですよ・・・
    部屋も荒らして盗んで、泥棒ですよ。
    でも、自殺じゃなくて他殺の疑いがあるんですよねぇ。
    警察にはちゃんと調べてもらいたいです。
    今回の件は、警察が立件することできれば・・・
    いじめも少しは減るかなって思ってるんですけどね。
    甘いかな・・・(;^ω^)

    あやこ #2eCz48es | URL | 編集
  • 2012/07/17 (Tue) 21:45
    私達の社会

    あやこさん、こんばんは!

    社会全体で、今が良ければそれでいいという風潮というのか、十年先、二十年先を見通す動きができなくなっているように感じられ、物事に対する視野も狭く、浅くなっているのではないでしょうか。
    そういう人間性の衰微が、ゆるやかな経済の後退を促し、活力を失わせているのではないかと思っています。
    これら一連の流れが閉塞感を生み出して、極端に言えば自分だけが良ければそれで良いという価値観を助長し、自らの行動に対する責任をうやむやにしてしまうことになっているのではないでしょうか。

    いささか前置きが長くなりましたが、あやこさんがおっしゃる通り、事此処に至れば当事者には相応の罰が下ってしかるべきでしょうね。
    ただ、加害者をあぶり出して徹底的に叩くというのでは、ただの見世物にすぎず、こういう加害者や傍観者(達)を世に出してしまった私達の社会構造や人間模様が、一体どんな状態であるのかを検証しなければ、今後も何も変わらないように思います。
    なので、これは学校の問題ではなくて、我々の社会の問題なのではないか、と私は考えています。

    私達は今回の事件を、テレビの向こうの出来事と決して思わず、自分や家族、友達やその子供達を改めて思うことで、少しでも優しい人の輪を作っていきたいものですね。
    せっかくブログをやっているので、そういう輪を広げていければ、最高ですね!

    またまた長くなってしまいました。
    あやこさん、ごめんなさいね!

    タジ #- | URL | 編集

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